東京都福祉のまちづくり条例に係る届出について

東京都福祉のまちづくり条例

「東京都福祉のまちづくり条例」とは、高齢者や障害者をはじめ、全ての人が安心して快適に暮らせる「福祉のまちづくり」を目指し、ユニバーサルデザインの推進を図るため制定された条例です。

建築物や公園などの対象施設の区分に応じ、「整備基準」が定められており、施設所有者・管理者に対して、施設の新築、増築、改築に際して基準への適合を求めています。

ただし、バリアフリー法令・東京都建築物バリアフリー条例の適用を受ける部分については届け出が免除されることがありますのでご相談ください。

 

都条例の概要については、東京都福祉局のホームページをご覧ください。

• 東京都福祉のまちづくり条例関係リンク（外部リンク）

届出に必要な書類

1. 特定都市施設設置工事計画（変更）届出書（規則別記第3号様式又は第4号様式）・・・2部（正・副）
2. 特定都市施設整備項目表（規則別記第5号様式から第10号様式までのうち該当するもの）・・・2部
3. 特定都市施設の区分に応じ、規則別表12に定める図書・・・2部

 

• 別表第12　届出の際に必要な図書 （PDF 64.6KB）

なお、整備項目・整備基準等につきましては、下記関連リンクの「東京都福祉のまちづくり条例施設整備マニュアル」をご覧ください。

• 東京都福祉のまちづくり条例施設整備マニュアル（外部リンク）
• 申請様式集（外部リンク）

【届出内容に変更があった場合】　

整備項目に変更があった場合は、再度、届出の提出が必要です。

届出の時期

対象施設を新設又は改修（建築物においては、増築、改築、大規模の修繕、大規模の模様替え又は用途変更（用途を変更して特定都市施設にする場合に限る。））をする際には、工事に着工する日の30日前、建築確認が必要な施設については建築確認申請に先立って、届出が必要です。

届出先について

北区福祉部地域福祉課事業調整係（第二庁舎3階13番）

また、オンラインでも申請ができます。以下から申請をお願いします。

注)オンライン申請では副本の返却はしません。
　紙面による提出書類一式の控えが必要な場合は、従来どおり紙面による手続きをお願いします。

LoGoフォームURL

• 【地域福祉課】東京都福祉のまちづくり条例による届出手続き（外部リンク）新しいウィンドウで開きます。

LoGoフォーム　QRコード

このページの先頭へ戻る