企画展「ドナルド・キーン先生と昭和文壇史ー『声の残り』の世界 Act2ー川端康成・木下順二・永井荷風」

今回の企画展は、キーン先生が70歳を迎えた1992年4月1日から「朝日新聞」に全57回にわたって掲載された『声の残り 私の日本文壇交友録』を題材に、キーン先生とさまざまな作家たちとの親交について紹介します。飛鳥山博物館3階の会場で、キーン先生の生涯を紹介するパネル展示や『声の残り』で紹介されている川端康成、木下順二、永井荷風について、実物の新聞掲載記事や関係資料を展示します。
会期
令和8年1月17日(土曜日)~5月31日(日曜日)
【開館時間】午前10時~午後5時
【休館日】 2月23日・5月4日を除く月曜日、2月24日(火曜日)、5月7日(木曜日)
【観覧料】無料
※申込は不要ですので、直接会場にお越しください。
会場
北区飛鳥山博物館3階 アートギャラリー第1室
住所:東京都北区王子1-1-3
キーン誠己撮影
『声の残り 私の文壇交遊録』
チラシ
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お問い合わせ
地域振興部 文化施策推進課
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1(北とぴあ10階)
電話:03-5390-0093
地域振興部 文化施策推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

