ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)

ページ番号1002824  更新日: 2026年10月26日

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実施内容

対象者

小学6年生に相当する年齢~高校1年生に相当する年齢の女子

接種期間

小学6年生に相当する年度の当初から高校1年生に相当する年度の末日まで

標準的な接種期間

中学1年生の間

接種回数・接種スケジュール

1回目接種の時期によって、下記の通りとなります。

1回目の接種が15歳以上の場合

1回目接種から2か月後に2回目、1回目接種から6か月後に3回目
上記の接種間隔に変更が必要な時は、2回目の接種は初回接種から少なくとも1か月以上の間隔をあけて、3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3か月以上の間隔をあけて接種。

1回目を15歳の誕生日の前日までに受ける場合は、2回接種とすることができます

1回目接種から6か月後に2回目
1回目と2回目の接種は、通常5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

なお、北区では同学年の男性を対象としたHPV感染症予防接種の費用助成を行っています。詳しくは【男性向け】ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(任意接種)のページをご覧ください。

接種完了までおよそ半年かかります。高校1年生相当年齢の女性で区の助成を利用して3回接種を希望する場合は、遅くとも9月末までに1回目の接種を開始することをおすすめします。

ワクチンの種類

  • 組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(商品名:シルガード®9)

HPV6型、11型、16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型のウイルス感染を予防します。

これまでに、2価または4価のHPVワクチン(サーバリックス®またはガーダシル®)を1回または2回接種した方へ

 これまで2価または4価HPVワクチンを定期接種で1回接種した場合は、(1)の方法に沿って、9価HPVワクチンを接種してください。
 また、これまで2価または4価HPVワクチンを定期接種で2回接種した場合は、(2)の方法に沿って、9価HPVワクチンを接種してください。

(1)2回目の接種から9価HPVワクチンを用いる方法
 ・2価または4価HPVワクチンの1回目の接種から2か月の間隔をあけて2回目として9価HPVワクチンを接種し、2価または4価HPVワクチンの1回目の接種から6か月の間隔をあけて3回目を接種します。
 ・または、2価または4価HPVワクチンの1回目の接種から1か月以上の間隔をおいて2回目として9価HPVワクチンを接種した後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目として9価HPVワクチンを接種します。

(2)3回目の接種から9価HPVワクチンを用いる方法
 ・2価または4価HPVワクチンの1回目の接種から6か月の間隔をあけて、3回目として9価HPVワクチンを接種します。
 ・または、2価または4価HPVワクチンの2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目として9価HPVを接種します。
 

接種までの流れ

  • 令和8年度に中学1年生となる年齢の方には、ご案内と予診票を令和8年3月下旬に送付しました。
  • 対象年齢の方で送付前に接種をご希望の方は、電子申請サービスにて予診票の送付をお申込みください。

手順

  1. 23区内の協力医療機関へ接種の予約をする(予約が不要な場合もありますので、医療機関へご確認ください)

  2. 予診票と母子健康手帳、マイナンバーカード等の本人確認書類を持って、23区内の協力医療機関で接種

予診票の再発行をご希望の方へ(予診票発送前の個別申し込みの方もこちら)

電子申請

以下のリンクより申請受付

 

電話申込の場合の連絡先

北区保健所保健予防課保健予防係:03-3919-3104

会場と日程

協力医療機関にて実施しています。
診療時間・休診日は各医療機関で異なります。また、ワクチンの取り寄せが必要になる場合がありますので事前に医療機関にお問い合わせの上接種を受けてください。
なお、他の22区の協力医療機関でも接種できます。その際は、当該区の協力医療機関であることを必ず事前に確認してください。

※23区内の協力医療機関で接種ができない場合、事前に実施依頼書の申請が必要です。詳しくは 里帰り出産等の理由により東京23区外で定期予防接種を行う方へ のページを参照ください

高校1年生相当の女の子と保護者の方へ(厚生労働省作成チラシ)

写真:厚生労働省チラシ

小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ(厚生労働省リーフレット)

厚生労働省作成のリーフレットが新しくなりました。このページと合わせてご覧ください。

写真:リーフレット概要版

写真:リーフレット詳細版

写真:HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ

HPVワクチンの効果

子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、近年20・30歳代の罹患者が増えています。日本国内では年間約1万1千人が発症し、約2千9百人が亡くなっています。

  • HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
    • 令和8年4月1日より、定期接種の対象ワクチンはシルガード®9のみとなりました。
    • シルガード®9は、HPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。
    • HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。
  • ワクチン接種では防げないHPV感染もあります。20歳以上の方は、2年に1回、子宮頸がん検診を受けることが大切です。

HPVワクチンのリスク

厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の資料については、厚生労働省のページをご覧ください。

HPVワクチン接種後には、多くの方に接種部位の痛みや腫れ、赤みが起こることがあります。

まれですが、重い症状(重いアレルギー症状、神経系の症状)が起こることがあります。

主な副反応

発生頻度

シルガード®9

50%以上 疼痛
10~50%未満 腫脹、紅斑、頭痛
1~10%未満 浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感、発熱、疲労、内出血など
1%未満 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血腫、倦怠感、硬結など
頻度不明 感覚鈍麻、失神、四肢痛など

因果関係があるかどうかわからないものや、接種後短期間で回復した症状をふくめて、HPVワクチン接種後に生じた症状として報告があったのは、接種1万人あたり約4人です。このうち、報告した医師や企業が重篤と判断した人は、接種1万人あたり約2人です。

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的勧奨の再開について

令和3年11月26日から積極的勧奨が再開されました。

厚生労働省の通知に基づき、令和4年度より予診票等を個別送付しています。

積極的勧奨の差し控えと再開について

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)につきましては、「ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)」(平成25年6月14日健発0614第1号、令和2年10月9日健発1009第1号一部改正厚生労働省健康局長通知)にもとづき、積極的勧奨を差し控えてきたところです。このたび、厚生科学審議会等において、最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、上記通知は廃止とされました。

HPVワクチンに関する相談先

接種後に健康に異常があるとき

  • 接種を行った医師・かかりつけ医にご相談ください。
  • 各都道府県において、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」を選定しています。協力医療機関の受診の際には紹介状が必要になることがありますので、接種を行った医師またはかかりつけの医師にご相談ください。

 

不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき

  • 各都道府県において、衛生部局と教育部局に1箇所ずつ「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口」を設置しています。

 

HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談

厚生労働省「感染症・予防接種相談窓口」へお問い合わせください。

関連リンク

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お問い合わせ

北区保健所 保健予防課 保健予防係
〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3
電話:03-3919-3104

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  • お急ぎの方は、お電話にてお問い合わせください。

北区保健所 保健予防課 保健予防係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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